都市のデザインマネジメント / 情報化で蘇る都市

1240号      1244号


京都発大龍堂:メール マガジン通巻1242号


都市のデザインマネジメント

編著:北沢猛+アメリカン・アーバンデザイン研究会
発行:学芸出版社
定価:本体2600円+税
21cm238p
4-7615-2296-8
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「産業構造の転換後の都心空洞化」「郊外への消費や流通あるいは医療や行政サービス機能の移転に起因する中心市街地衰退」からいかに立ち直るか? アメリカの最新の状況や実例を分析し、要点を簡潔にまとめる。
<著者紹介>
〈北沢〉1953年長野県生まれ。都市デザイナー、東京大学大学院工学系研究科都市工学専攻助教授。著書に「ある年の歴史-横浜330年」ほか。
<目次>
1章 アメリカ都市再生政策の歴史的展開
 1・1 アメリカにおける都市近隣の成立とプログレッシブ・エラ
 1・2 連邦政府の直接的介入による都市再生政策
 1・3 新連邦主義とコミュニティ・ベースト・プランニングの胎動
    ―包括補助制度(CDBG)の成立へ
 1・4 1980年代レーガン・ブッシュ政権下における都市再生政策の転換とその歪み
    ―自治体ダウンタウン・プランニングの普及と展開
 1・5 包括的かつ広域的関連からのマネジメントシステムの展開
2章 ニューヨーク:マンハッタンダウンタウン再生計画─アダプタブル・
    リユースによる都市再生の大実験
 2・1 シリコンアレーの誕生とダウンタウン経済再活性化計画
 2・2 ニューヨーク・インフォメーション・テクノロジー・センター
 2・3 レジデンシャル・コンバージョン
 2・4 今日のダウンタウンの状況
 2・5 ダウンタウン・プロジェクトとわが国の都市づくり
3章 ニューヨーク:タイムズ・スクエアの再生とアーバンデザイン
   ─固有の意味性を有する地域空間の形成を目指して
 3・1 タイムズ・スクエアの形成
 3・2 ニューヨーク市主導の都市再生
 3・3 BIDによるプレイスプロモーション
 3・4 タイムズ・スクエア再生におけるアーバンデザインの役割
 3・5 国際化が変貌の原動力
4章 シカゴ:TIFによる民間都市再生─官民共同で行う税のマネジメントシステム
 4・1 シカゴ市が直面した問題
 4・2 都心再生事業の地方分権化
 4・3 独自財源の確保―TIF
 4・4 TIFはどう実現されるのか
 4・5 TIFの実績
5章 ミルウォーキー:リバーウォーク計画
 5・1 中心市街地衰退の歴史
 5・2 官民の役割分担、これで市街地を再生する
 5・3 リバーウォークで民間活力を誘導する
 5・4 BID組織で開発と運営を行う
 5・5 都市再生に求められる姿
6章 セントポール:ロウアータウン地区の再生
 6・1 地区再開発までの経緯
 6・2 ロウアータウン再開発公社
 6・3 ロウアータウン再生のプロセス
 6・4 ロウアータウン地区再開発から何を学ぶか
7章 バークリー:フォース・ストリートのオルガニックな商業開発─歩行者と
  “公共体験”を重視した都市デザイン
 7・1 工場・倉庫地帯からショッピングストリートへ
 7・2 豊かな歩行者空間、公共空間の創出
 7・3 歩行者を重視したアーバンデザイン
 7・4 来訪者に好かれる街
 7・5 近隣への影響
8章 シアトル:都市改造への反対から始まったダウンタウン再生
 8・1 シアトル市とその成長
 8・2 ダウンタウン再生の契機
 8・3 地区再生の取り組み
 8・4 ダウンタウンの成長管理と魅力向上に向けた取り組み
 8・5 コミュニティの政治力が実現したサウス・ダウンタウン地区の再生
9章 シアトル都市圏:成長管理とダウンタウン再生
 9・1 シアトル都市圏の成長管理におけるダウンタウンの位置付け
 9・2 総合計画を受けたダウンタウン再生の新展開
 9・3 シアトル市のダウンタウン再生の取り組みから学ぶ
10章 ロングブランチ:オーシャンフロント・プロジェクト
   ─ニューヨーク郊外で始まったフレクシブルなまちづくりの試み
 10・1 オーシャンフロント・プロジェクトの経緯
 10・2 州政府と市のパートナーシップ
 10・3 マスタープラン―通年型都市環境の創出
 10・4 デザインマネジメント―柔軟で包括的なデザインガイドライン
 10・5 フレクシブルなまちづくり
11章 空間ビジョンと実現の戦略、そして組織
   ─日本の都市が置かれた状況とアメリカの挑戦から
 11・1 変革時代の都市像
 11・2 近代都市計画批判としてのアーバンデザイン
 11・3 アーバンデザインマネジメント
 11・4 日本における都市再編の展開
  年表
  推薦図書
  索引

★《情報化で蘇る都市》
_都市再生への処方箋を求めて_

著者:富士総合研究所情報化都市研究会
発行:ビジネス教育出版社
定価:本体2600円+税 21cm225p
4-8283-0035-X
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IT革命をきっかけとした情報化による都市の変貌に如何に対処していくのか。物的施設による都市の建設・運営という従来の前提が崩れていく中で、これからの都市の姿を求めるための問題提起と検討を行う。