風土としての地球

1236号      1240号


京都発大龍堂:メール マガジン通巻1238号


《風土としての地球》

著者:オギュスタン・ベルク
訳者:三宅京子
発行:筑摩書房
定価:本体1893円+税
20cm190p
4-480-85662-5

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問われているのは我々の社会の空間および自然に対する関係のおもむきである。我々が掌握していないのはまさにこのおもむきであり、文明はおもむきに欠ける風景を生じさせている……。
環境と風景をつなぐ現代思想の一到達点。
 
<目次>
1 河川と言葉(利根川の靄、あるいは風土性;川の職業、あるいは通態化);
2 幻想、今も昔も(自然が人間的である時;人が自然である時);
3 風土学の方へ(風土の論理;風景から実景へ);
4 向き(創造的表現)
<著者紹介>
〈ベルク〉1942年生まれ。パリ大学で地理学第三課程博士号、文学博士号取得。日仏会館フランス文学長を経て、現在、フランス国立社会科学高等研究院教授。著書に「風土の日本」など。