健康で長持ちの家が一番

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京都発大龍堂:メール マガジン通巻1230号

《健康で長持ちの家が一番》

著者:大宮健司
発行:日経BP社
発売:日経BP出版センター
定価:本体1400円+税
21cm200p
4-8222-2410-4
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家を長持ちさせ、現代人の生活スタイルに合うものにすることは、今まで見過ごされてきました。「世界標準」から見れば、日本の家づくりには、まだまだ数々の問題があります。
本書では、著者自ら体験した長年の家づくりのデータに基づき、今日の住宅が抱えている根源的な問題を、図表やイラストを使ってわかりやすく解説しています。
<主な目次>
第1章 日本の家は本当に消費財なのか?
 20年後、あなたの家の価値はどうなるか?
 日本の家は、なぜ、結露するのか?
 断熱材の施工を誤ると、かえって結露しやすくなる
 日本の住宅は性能の割にコストが高い
 日本人のライフスタイルも変わった
第2章 快適で安全な家に住めない理由とは何か?
 どのような住宅が、どのように地震で倒壊するのか?
 日本の住宅の耐用年数が短くて、ストック住宅とは呼べない
 住宅におけるエネルギーロスは身近な環境問題である
 高齢者にとっては見えないバリア「温度差」の解消も必要だ
 あなたは快適で安全な住宅に住んでいますか?
 遅すぎた健康住宅の研究。住宅業界は猛省が必要だ
第3章 結露のない健康的な家に、安全に長く住もう
 結露をよく知って、結露を起こさない
 なぜ、家には換気が必要なのか
 気密性能1.0以下でなければ高気密住宅とはいえない
 夏涼しく、冬暖かい、冷暖房の工夫
第4章 間違いのない「外断熱施工」と設備の選び方
 どうすれば結露を発生させないですむのか
 気密施工の基礎知識を学ぶ
 高気密住宅には計画換気に適した設備が必要
 前提条件なしのマンションの外断熱化は疑問
第5章 日本の家造りを変えるトータル・バランス・テクノロジー
 曲がり角を間違えた日本の住宅
 トータル・バランス・テクノロジー
 最近の外断熱広告に見られるウソ
 今までの家に対する常識は間違っている
 長持ちする家が経済的
 ユーザーも変わらなければ
 細部にこだわらず、全体を見よう
 住宅業界は、人を助ける「科学」の勉強を
<著者紹介>
大宮健司(おおみや・けんじ)
1952年生まれ。早稲田大学理工学部卒業後、トーヨーサッシ(現トステム)に入社。事業開発室部長を経て、1984年アイフルホームを設立し、代表取締役専務。日本の住宅のさまざまな問題に疑問を呈し、一貫してよい住宅とは何かを希求し続けてきた。高気密・高断熱住宅の可能性に早くから着目し、1993年イザットハウスを設立。本格的な高気密・高断熱住宅づくりに取り組む。著書に、「BASICなるほどプログラム」「HIPO」「20代で家が建つ」「価格1/2で50年もつ家が建つ」「体にいい家 長持ちする家」がある。