建築学入門シリーズ《地盤工学》

1209号      


京都発大龍堂:メール マガジン通巻1211号


建築学入門シリーズ
《地盤工学》

監修:谷口汎邦・平野道勝
著者:桑原文夫
定価:本体2,400円+税
A5判・208頁
4-627-50511-6 C3351

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建築学における「地盤工学」は,建物を支持する地盤を扱う学問である。本書の目的は,建築物を支える基礎構造の設計を行うために必要な原理や基礎事項を丁寧に解説したテキスト・入門書である。
<目次>
序文/地盤を構成する土/地盤調査/地盤内の応力/土中の水流/土の圧縮性と圧密/土のせん断強さ/極限土圧/浅い基礎/杭基礎
<まえがきより抜粋>
本書の最終目的は,建築物を支える基礎構造の設計を行うことである.基礎の設計では,鉄筋コンクリートや鋼からなる基礎構造体の仕様を決める必要があるが,そのための重要なポイントは,地盤の強度が関係する安定問題と地盤のひずみが原因の変形問題である.設計された基礎構造はこの両者をともに満足しなければならない.
本書は大学レベルの建築学科における地盤工学あるいは基礎構造という科目の教科書を意図して書かれている.本書は地盤工学の原理をやや丁寧に説明しているが,それは,講義を聴く学生は授業でノートを取り,理解したつもりになっていても,あとでもう一度勉強し直すときに,丁寧に解説された図書を希望するケースが多いからである.独学できることも考慮してある.
<プロフィール>
・谷口汎邦(東京工業大学名誉教授・工学博士)
・平野道勝(東京理科大学教授・工学博士)
・桑原文夫(日本工業大学教授・工学博士)