性能設計のための建築振動解析入門

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京都発大龍堂:メール マガジン通巻1183号



《性能設計のための建築振動解析入門》
 
著者:北村春幸
発行:彰国社
定価:本体価格3000円+税
26cm173p
4-395-00630-2

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構造設計者が実際に建物を振動解析するにあたって悩むことの多い設定や考え方について、実務に即した具体的方法とその考え方を、振動解析の基本を用いて平易に解説する。
性能設計に向けて,これまで超高層建物や免震・制振建物などの構造設計で利用されてきた時刻歴応答解析が,一般的に使われるようになってきた。また,建物の性能表示が求められるケースも増え,目標性能の設定,性能の検証,性能の表示など設計の各段階で建物の応答値が必要になってきた。
本書は,構造設計者が実際に建物を振動解析するにあたって悩むことの多い入力の設定,解析手法の選定と解析モデルの作成,減衰の考え方,対極的な判断の指標となるエネルギー論的応答評価法について,実務に即した具体的方法とその考え方を,振動解析の基本的な考え方を用いて平易に解説している。
<目次>
第1章 振動からわかること
第2章 設計用入力地震の現状
第3章 設計用入力地震力に対する考え方
第4章 時刻歴波形の考え方
第5章 弾性振動解析モデル作成の要点
第6章 弾塑性応答解析モデル作成の要点
第7章 立体振動解析モデル作成の要点
第8章 地盤と建物の錬成振動モデル作成の要点
第9章 減衰の考え方
第10章 耐震・免震・制振構造のエネルギー釣合に基づく応答予測法
<著者紹介>
1952年兵庫県生まれ。神戸大学大学院工学研究科建築学専攻修士課程修了。日建設計勤務を経て、現在、東京理科大学理工学部建築学科教授。