『ハダカデバネズミのひみつ』 【類書】『へんないきものへんないきざま』
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2020年4月10日 | |||||
『ハダカデバネズミのひみつ』![]() 監修:岡ノ谷一夫(東京大学教授) 発行:エクスナレッジ 予定価:(本体1,500円+税)A5・4C+1C・144p 978-4-7678-2763-6 ![]() ![]() |
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人類を救う驚異の生き物に、世界中の研究者も大注目! 階級社会・ガン耐性・老化しない!? 驚異の生態を丸ハダカにしちゃいます。 全然ざんねんじゃない、ハダカデバネズミのここがすごい! ▽ほぼ老化しない。ネズミの寿命をはるかに超える30年生存説 ▽ガンにならない。人間の細胞のがん化を抑える研究で大注目 ▽無酸素でも20分以上 死なない。痛みを感じない。 ▽女王・王・兵隊・雑用係の 階級社会。女王が産んで兵隊が集団で子育て ▽バックでも前進と同じ速度で移動 …etc 「きゃー、キモイ!でもかわいい…」女性や子どもにアイドル的人気を誇る「ハダカデバネズミ」。一度見たら忘れられないその風貌はインパクト大ですが…実は生態も謎だらけ。哺乳類で唯一、老化しない特性を持ち、ガンにも耐性があり、痛みを感じない…など、人類を救う研究材料としても世界中の研究者から注目されています。また、土の中での暮らしぶりもフシギだらけ。女王ネズミ、働きネズミなど階級制の「真社会性」をもち、コミカルな集団生活を送っています。人類がうらやむ特性を備えるこの謎多き生態は、多くの人の悲鳴と共感を呼ぶこと間違いなし!ハダカデバネズミの研究を手掛ける岡ノ谷一夫先生監修のもと、その知られざる生態から最新研究成果までを丸ハダカに! ▼巻頭グラビア ▼ハダカデバネズミってどんな動物? ▼どうやって進化してきたの? ▼からだの仕組み(「ハダカ」「デバ」のメリットとは?) ▼土の中でのくらしぶり(職業階級ピラミッド、3km超えのトンネルネットワーク) ▼集団生活とヒエラルキー ▼ハダカデバネズミの研究はどこまで進んでいる? ▼日本で唯一の研究機関「くまだいデバ研」インタビュー ▼もらって悲鳴!ハダカデバネズミのグッズ ▼漫画「こんな名前に誰がした!」ネーミングの不思議 ▼ハダカデバネズミに会える!日本の施設 ほか |
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【類書】 |
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![]() 著:早川いくを 発行:エクスナレッジ 定価:(本体2,800円+税)A4・239p 978-4-7678-2035-4 ![]() ![]() |
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哺乳類最強!?ネズミ年の真打は「 キモかわいい 」こいつに決まり! 笑えて泣けて絶句する。生きるのに必死すぎて、こんなにも変てこになった生き物たちの、おかしくも切ない113の物語。 |
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[目次] 狩る 捕る 喰らう (ヨウカイカマキリ;サーカスティック・フリンジヘッド ほか) 愛する自分を守るため (トラフトンボマダラチョウ;グラスフロッグ ほか) 存在しない者たち (コノハチョウ;カレハバッタ ほか) 周りに合わせて生きてます (キリンクビナガオトシブミ;ジェレヌク ほか) ある愛の詩 (アオアシカツオドリ;オウギバト ほか) |
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[著者プロフィール・早川いくを[ハヤカワイクオ]] 著作家。1965年東京都生まれ。多摩美術大学卒業。広告制作会社、出版社勤務を経てフリーに。 「へんないきもの」シリーズが累計55万部のベストセラーとなり本格的な作家活動に入る。 |
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