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『茶室 設計詳図とその実際』
編著:14代千宗室、村田治郎、北村伝兵衛
発行:淡交社
定価:(本体8,000円+税)
A4判・上製・322p
 
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数寄屋匠実測秘伝の実測設計詳図を軸に、詳細な仕様書と解説で建築学的に集大成。茶室のほとんどが、文化財指定のために、実測も文献研究も難渋し、10年間の準備期間を要した。茶室研究の決定版。 |
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『新装 古典に学ぶ茶室の設計
中村昌生が語る建築講座』
著:中村昌生
発行:エクスナレッジ
定価:(本体3,600円+税)A4・266p
978-4-7678-1559-6
 
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古典との対話を積み重ね、茶室研究からさらなる創作活動を続ける著者が、茶室の歴史的な背景から意匠の基本、材料、納まりと寸法まで、茶室の重要なエッセンスを図版や写真を使って分かりやすく解説。 |
[目次] 仕事より―茶の湯の建築四つの作例
第1講 茶事の成り立ちと茶室建築
第2講 間取り
第3講 柱づくりと茶室の意匠
第4講 床の構成
第5講 壁の意匠と工法
第6講 出入口の形式
第7講 窓の意匠と納まり
第8講 天井の構成
第9講 点前座廻りの構成
第10講 水屋の配置
第11講 外観 屋根と庇づくり
第12講 広間の設計
第13講 立礼席
造形の基本を語る―茶室設計と和風への展開
古典の茶室と茶匠たち |
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『茶室建築の実際』
著:松嶋重雄
発行:理工学社
特価:(本体10,500円+税)
303p27cm
 
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計画から設計・施工までを具体的にわかりやすく図説。 |
[目次]
第1章 基本的事項;
第2章 茶室の平面計画;
第3章 畳;
第4章 炉と釣り棚;
第5章 出入口;
第6章 窓;
第7章 床の間;
第8章 天井;
第9章 壁;
第10章 屋根;
第11章 基礎;
第12章 水屋;
第13章 露地 |
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